
本格的に暑くなる前に、楽天でハンディファンを購入しました!
もはや夏のマストアイテムとなった「ハンディファン」。
昨年大活躍してくれたものが壊れてしまったので、今年は早めに新しいものを購入しました!
今回は、私が購入したハンディファンを実際に使ってみた感想やメリット・デメリットなどをご紹介します。
これからハンディファンを探している方、どれを選べばいいか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
- ハンディファンを使ったことがない人
- ハンディファンを買い替え・追加で購入しようと思っている人
- どんなハンディファンを選べばいいか悩んでいる人
購入したハンディファン
実際の写真とともに紹介
今回購入したハンディファンはこちら。

本体、充電用USBケーブル、ストラップ、取扱説明書が入っています。
カラーバリエーションは「ホワイト」「ネイビー」「ベージュ」の3色展開。私はホワイトを選びました。

手に持つとこんな感じのサイズ感。バッテリー容量が大きいためか、少々重さを感じます。

サイドの風量調節ダイヤルで、なんと100段階の風量調節ができます。

運転中に電源ボタンを素早く2回押すとSPモードになり、風量100よりさらに強い風が出ます。かなりパワーがあります!

冷却プレート付きで、運転中に電源ボタンを長押しすると冷却機能がONになります。
昨年使っていたものにも付いていた機能ですが、一度使うともう手放せません…!今回ハンディファンを選ぶ条件として、冷却プレート付きは必須でした。

バッテリー残量は一目でわかるデジタル表示。

カラビナ付きで持ち運びに便利。カラビナ部分を折り曲げれば、卓上ファンとしても使えます。すべり止め付きで安定感も抜群!
送風部分も90度曲がるので、付属のストラップを使えば首からぶら下げてハンズフリーで使えます。
スペック表
本体サイズ | 19.62cm × 5.62cm ×5.67cm |
本体重量 | 約223g |
バッテリー容量 | 6800mAh |
充電時間 | 約3.5時間 |
稼働時間 | 送風モード:最大約24時間 冷却+送風モード:最大約3時間 (レベル1で使用した場合) |
使用して感じたメリット・デメリット
メリット
■パワフルな風量
このハンディファンの最大の特徴とも言える、100段階の風量調節とSPモード。
特にSPモードの風量は、なんと風速22m/s で本当にパワフル!
冷却プレートを併用すれば、炎天下での通勤やお出かけもかなり安心できそうです。
■用途に合わせて形を変えられる
手に持って使うのはもちろん、スタンド式にして卓上扇風機として使用したり、ストラップを付けて首掛け式にしたりとシーンに合わせて形を変えられるのもうれしいポイント。
逆さまにしてぶら下げることもできるので、キャンプでも大活躍すること間違いなしです!
■緊急時にはモバイルバッテリーになる
6800mAhの大容量バッテリーで、市販の充電ケーブルを使えばスマートフォンの充電も可能です。
暑い時期の災害時などでもひとつ持っていれば、もしものときも安心ですね。
デメリット
■少し重たく感じる
バッテリー容量が大きいためか、本体重量は約223g。手に持つと結構ずっしりと感じます。
胸ポケットなどに入れて使用するのはちょっと厳しいかも。ストラップを使った方がよさそうです。
■音が気になる場合もある
屋外での使用はあまり気にならないと思いますが、図書館のような静かな場所では、運転音が目立つかもしれません。
特にSPモードはパワフルな分、どうしても音が大きくなります。風量調節は100段階なので、状況に応じて微調整しましょう。
これも気になる!便利機能付きファン
日傘につけられるハンディファン
日傘もファンも持っていたら、両手が塞がって大変ですよね。
こちらはなんと日傘につけられるファン。片手が空くので、とっても便利そうです!
角度調整もできるので、風向きを自由に変えられて快適度もアップ。
もちろん手で持って使ったり、首からぶら下げたりすることもできます。
マグネット付きの卓上扇風機
こちらはマグネット式で、金属面にピタッと固定できる卓上扇風機。
調理中の暑さ対策として、冷蔵庫やレンジフードにくっつければキッチンで大活躍!
厚さわずか2.8cmの薄型デザイン。おしゃれな木目の持ち手で、片手でさっと運べるのもうれしいポイント。
まとめ
この記事では、楽天で購入したおすすめのハンディファンについてご紹介しました。
パワフルな風量に冷却プレート付きと、使い勝手の良さが魅力のアイテム。
暑い夏を少しでも快適に過ごしたい方には、とってもおすすめです。楽天市場ならポイントもついてお得に購入できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。